映像編集・DVD制作コンセプト

ブロードバンド時代を迎え、インターネットで映像配信することも可能になりました。多大な広告費用を発生させずに、より多くの情報発信を行いたい要望にこたえるのがこのインターネットビデオ配信です。

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NEO-LINKについて

▼NEO-LINKの提供する映像サービス ▼ブロードバンドとは ▼ストリーミングとは

NEO-LINKの提供する映像サービス

 クライアント様のご要望に合わせて、以下のようなサービスを提供いたします。 なお、 ビデオ制作は何度も打ち合わせが必要です。直接会っていただける方に限りますため、ご遠方の方はお断り申し上げる場合がございます。あしからずご了承願います。

イベント映像

 セールスプロモーションの一環として行われるイベントなどの集客目的や、集まった方々に強い印象を残すためには映像が効果的です。事前にクライアント様と打ち合わせをして効果的な映像を提供できるように心がけております。

 また、個人向けには結婚式の記録映像はもちろんのこと、結婚披露宴用にお二人の生い立ちや馴れ初めを記録映像にして宴を盛り上げていただくこともできます。
 (ビデオ映像がなくても、写真(静止画)でも対応できます。)

展示会・プレゼン映像

 展示会場では、競合他社も出展する中、既存のお客様だけでなく新規のお客様に対して自社の製品やサービスを如何にしてアピールするかが重要な課題であり、ここでは最も効果的なプレゼンを必要とします。それだけにブース内で行われるプレゼンテーションは最も力を入れるべき瞬間と言っても過言ではありません。そのような場において映像も強いオリジナリティが求められます。

 自社製品を愛し、より良いサービスに心がけておられるクライアント様とともに、同じ思いを共有し、ビデオ制作に取り組みます。

プロモーション映像

 セールス用やリクルート用などに自社を紹介する会社案内ビデオ、新商品や新サービスを紹介するプロモーションビデオの制作を行います。

店頭用ビデオ制作

 店頭や店内を往来するお客様の視線を惹きつけ、立ち止まらせる販売促進ビデオは、「一瞬」が勝負です。商品やサービスのセールスポイントを、この一瞬に賭けて、一般消費者向けにアピールする店頭用ビデオを制作いたします。

セールス用DVD商品カタログ

 販促資料や資料請求用に商品紹介やマニュアル、会社紹介などを1枚のDVDにまとめることができます。DVDで提供することで従来のCD-ROM制作より大容量の情報を収めることができるため、PR映像なども含めて提供することが可能です。

WEB用Flashムービー/映像配信

 本格的なブロードバンド時代に入り、さまざまな新しいサービスが提供されるなか、単なるWEB制作にとどまらず、NEO-LINK(ネオリンク)ではクライアント様の商品やサービスを訴求することを最大の課題とし、Web制作、Flashムービー制作、映像制作・配信を行ってまいります。

携帯電話向け動画メール配信

 IT端末として、多くのユーザーが携帯電話を利用しています。この携帯電話に向け新商品や新規サービス、最新情報などを動画メールで配信することができます。

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ブロードバンドとは

 総務省の発表では、平成16年6月末現在のインターネット接続サービスの契約数は28,743,610回線、FTTHアクセスサービスの契約数は、1,757,716回線、DSLアクセスサービスの契約数は12,118,714回線となっています。

参考HP:ブロードバンド契約数等の推移(報告規則による取りまとめ結果の公表)

 ブロードバンドとは、別名「広帯域 」といい、 光ファイバーやCATV、xDSLなどの有線通信技術や、FWA、IMT-2000といった無線通信技術を用いて実現される高速な通信回線の普及によって実現される次世代のコンピュータネットワークと、その上で提供される大容量のデータを活用した新たなサービスのことで、概ね500kbps以上の通信回線がブロードバンドと呼ばれます。

 電話回線やISDN回線による数十kbpsの回線は、ブロードバンドに対してナローバンドという呼び方がされており、ブロードバンドが普及するにつれ、これまでは実用にならなかった映像や音声といった、大容量のデータを使ったまったく新しいサービスが登場し、既存のサービスも映像や音声の力を得てまったく変わったものになりつつあります。

 ブロードバンドが最も普及している国はお隣の韓国で、インターネット・ユーザーのうち90%以上がブロードバンド接続です。ブロードバンド・サービスでは、ダイアルアップ接続と比べて高速でデータ通信が行われるため、ユーザーは気軽にオンライン・ゲームや音楽、音楽、映像のダウンロードを楽しむことができるのです。

 テレビ、ケーブルテレビ、BS・CS放送、ビデオ、DVDといった露出媒体と同じくインターネットもブロードバンド化により映像の露出媒体として利用できると考えられる訳です。

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ストリーミングとは

 インターネットなどのネットワークを通じて映像や音声といったマルチメディアデータを視聴する際に、データを受信しながら同時に再生を行なう方式をいいます。従来、このようなコンテンツを閲覧するためには、すべてのデータを受信(ダウンロード)するまで待たなければならなかったため、電話回線やISDN回線などの転送速度の低い回線(ナローバンド)では閲覧することはできませんでしたが、このストリーミング方式のアプリケーションソフトを使うことにより、低速な回線でもマルチメディアデータのリアルタイム再生が可能となりました。

 データを受信しながら同時に再生を行うわけですから、大容量のデータでもダウンロードを待つこともなく再生が可能です。また、撮影した動画をリアルタイムで配信することも可能です。

 ストリーミング配信には、エンコードしたデータを一度ファイルに保存してから配信サーバで配信する「オンデマンド配信」と、エンコードと配信を並列して行いリアルタイムの配信を行う「ライブ配信」の2種類の方式で配信が可能です。

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